アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎(花粉症)とは?
花粉症、アレルギー性鼻炎は、花粉、ハウスダスト(ホコリ、ダニ他)が鼻腔内の粘膜(下鼻甲介部部分)に付着し、それに対する過剰な免疫反応がくしゃみ、鼻水、鼻づまりを引き起こします。
増田耳鼻科医院ではアレルギー性鼻炎のレーザー治療を行っております。詳しくはこちらをご覧下さい。
副鼻腔炎
副鼻腔炎は毎年1000万人以上が発症している病気です。
副鼻腔とは、鼻の両脇、目の間、眉上、の4箇所にある粘膜に覆われた空洞のことで、鼻膣の炎症が副鼻腔にまで及んだ状態を副鼻腔炎と呼びます。
症状は、頭痛、鼻づまり、歯痛、目の奥や目の間などの痛みです。
花粉症
花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ、鼻水などのアレルギー症状を起こす病気で、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。
現在、日本人の約25%が花粉症といわれており、原因となる花粉の飛ぶ時期にだけ症状が出ます。
症状としては・・・
■鼻:くしゃみ、鼻水、鼻づまり
■目:かゆみ、涙、充血
■その他:のどのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じ、などです。
花粉症の症状は人さまざまで、鼻水や鼻づまり、目のかゆみなど最もつらい症状によって治療が異なります。